▶【イチオシ】日経平均の歴史をゴロあわせで丸暗記

【-15万】株のデイトレ初心者が大負けした理由【コツコツドカン】

市場分析

昨日の大発会(新年最初の相場)、お疲れさまでした。ご祝儀相場のなか、僕はデイトレで一撃15万の負けをくらいました(泣)

デイトレって、どんなふうに負けるの?
負ける人の特徴ってなに?
どうすればデイトレで勝てるようになる?

僕は投資歴10年です。

株に関してはまったくのシロウトではないですが、最近はじめたデイトレでカンタンに大負けしました。

そんな僕が解説します。

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株のデイトレ初心者が大負けした理由

「ロスカット(損切り)」をうまくできなかったからです。

今回は、昨日の大負けを細かくふり返りながら、負けないようにするにはどうすればよいかを考えていきます。

どんなふうに負けたか

初心者にはなじみがない相場用語が出てくるかもですが、なんとなく読みとりつつ、慣れてください。

2022年1月4日(火)は大発会でした。

日経平均は力強くスタートして「ご祝儀相場ムード」、最後まで堅調に推移し、終値29,301.79円(+510.08)で引けてます。

僕は、デイトレを初めてまだ数ヶ月で、これまでの成績はプラマイゼロくらいです。

いつものように「レーザーテック(6920)」を、朝から監視していました。

2022.1.4 レーザーテック(1分足)
ロスカット直前までのチャート、ピンク色点線が買値、見事な天井つかみ

日経と同くギャップアップして寄り付き、初動からぐんぐん上げていきました。板状況も特に異常もなく、たまに利確売りが出るものの、大口の買いが順調に入っていました。

さらにまとまった買いが入ったタイミングで、僕も100株成買いでエントリーしました。

すると、そこで少しもたついたあと、徐々に下げていきました。まあこれはこの銘柄の自然な動きで、ただの押し目と判断しました。

予想通り買値付近まで戻してきましたが、高値を超えられず、ズルズルと下がる展開に。

思えばここがロスカットを決めなければならないポイントでした。

しかし、朝からの大口の買いを見ていたので、反発はあると予測してホールド。みごとV字回復で戻ってきてくれました。これが二度目のロスカットチャンス

ですが「V字回復するくらい今日は強い」と思い込み、高値抜けを期待してしまいました。

そのあと少しもみ合いながら、徐々にたれ下がっていき、気づけば長期線を割り込むデッドクロスが完成していました。長期線で反発できなかったこの時点が、ロスカットのラストチャンスでした。

日経は変わった様子がないのに、レーザーテックはするすると下がっていきます。このときすでに僕の思考は停止してました。

「これだけ勢いよく下がったのだから、どこかでリバウンドするだろう。その時に売ろう。」こんな考えでした。

しかし望んでいたようなリバウンドは見られず、休みなく下げ続けていきました。板を見れば資金が逃げ出しているのが分かりますが、今までデイトレで抱えたことない含み損にただオロオロするだけ。

その後、いったん下げ止まって、ヨコヨコしました。前場終了まぎわに、降りてきた中期線にタッチしました。

「中期線を突き抜けてあがっていかないようなら、損切りだ」そう決めました。遅すぎる決断です。

けっきょく力なくはね返されたので、ロスカットし、15万円の損を確定させました。。

一撃マイナス15万円、イタい。。

後場も引けまでいいところなく下げていったので、長引けばその分だけ損をする相場でした。

でっかい「おとし玉」を相場にあげてしまいました。。

負ける人の特徴3つとは

すべて、デイトレを始める前に「知識」としては知っていることばかりです。

ですが、初心者は必ずやってしまいます。

特徴①:ロスカットできない、遅い

前述した僕のトレードが「教科書どおり」の初心者の負け方です。

とにかくロスカットが遅いです。

そして、たいがい1回目のロスカットポイントをスルーすると、完全にヤケドするまで含み損を抱えます

どうしてこうなるかというと、ある意味あたり前なんです。

じつは、1回目にロスカットできないというのは「心の弱さ」なのです。

1回目でできなかった人が、さらに含み損を抱えた状態になったときに、いさぎよい決断をできるわけがないのです。

そうして手遅れになるまで「お祈り投資法」で乗り切ろうとします。

たまにそれで助かることもあるのがやっかいなところで、それを経験すると、「今回も大丈夫」と思ってしまい、サイアクなときに逃げられません。

特徴②:コツコツドカン

コツコツ少ない利益を積み上げてきたのに、ドカンと一回の損失ではき出す。

これも負ける人の特徴で、僕自身これを繰り返してきました。

どうやらこれは、人間の脳のしくみ上、そうなってしまうらしいです。

人は含み益が出ると、それを少しでも減らすことが損失だと思うらしいです。その損失回避の行動が細かく早い利確につながります。

いっぽうで、含み損は大きくなるほどに心理的苦痛に鈍感になるため、最初のいたみを過ぎてからはどうでも良くなり、大きく遅いロスカットとなってしまうのです。

「プロスペクト理論」という行動経済学のお話です。

特徴③:マイルールがない

たいていの場合、初心者は大負けするまで「ルールの必要性」を感じません

僕がそうだったんですが、マイルールはあってもざっくりとしていて、守ったり守らなかったりです。

もし機械的に「一回目に戻ってきたときに高値を超えられなかったら撤退」というルール通りに行動していれば、ここまで大負けすることにはなりませんでした。。

マイルールは完全じゃなくても、機械的に守ってトレードして、つど改善していくことが上達への道です。

負けないために、なにが必要か

負け方を学ぶ

初心者は、最初に「勝ち方」を知りたがります。

ですが、負けずに勝ちつづける人はいないので、負けたときの損失をどれだけ抑えられるかがカギとなります。

つまりドカンをなるべく小さくしていく作業ですね。

じつは、このような「負け方」を学ばないかぎり、いくら勝っても利益が増えません。

「負けなければおのずと勝ちになる」 テスタさんの言葉

人間の本能的行動を知る

先ほど「プロスペクト理論」で触れたように、ふつうの人間が本能的にしてしまう行動を知ることが大事です。

そして多くの場合、本能と逆に動くほうが勝ちにつながりやすくなります

これだけ偉そうに言っておいて、僕は昨日まで、「知識」はあったのに「行動」はできていない状態でした。猛省しつつ、またがんばります。

あなたには、もっと早く気づいて「行動」までできるようになって欲しくて、この記事を書きました。いっしょに成長していきましょう!

まとめ

株のデイトレ初心者が大負けした理由
  • ロスカットが遅い
  • コツコツドカンをしてしまう
  • マイルールが徹底できない
  • 大負けしないためには、「負け方」と「人間の本能的行動」を知って行動する

ちなみに、株式投資自体がはじめての人には、基本的にデイトレをオススメしてません

初心者向けに書いた記事があるので、よかったら下に貼った記事も読んでみてください。

以上です。ありがとうございました!

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